https://music.youtube.com/watch?v=xmoR5P5AJUs&feature=share
こんにちは、Kazunori Oです。
ラジオパーソナリテーを7、8年程やっています。
ラジオで自分の曲をかけるわけですがその時に活躍する音源がいつもこれになります。
なぜなら音はいいし説得力もあるほしい音をパッと探せてそのどれもが説得力があってイメージと違ってもこれもありだなぁ。
なんて思えてしまうから不思議です。
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Arturia Analog lab 4
色々なメーカーがアナログ音源やハード機器を出す中Arturia analog lab を使う理由はいたって簡単でシンプルで音がいい。これに尽きる。
10年以上前からアナログの音にこだわり続けずっとヴィンテージシンセの再現をソフトで行おうとしていた、生粋のアナログシンセマニアたちが送るトゥルーアナログシュミレーション。流行りがきたからやってみましたなんて生易しいもんじゃないんです。
ずっと自分たちが惚れ込んだものを新しい形にして世に送りだしてきた
プリセットも6000も入っていてすぐアクセス可能。
エディットも細かく入り込んではできないものの美味しいパラメーターは8つのノブで操作可能。なんて優れもの。
コストパフォーマンスに優れる全部入りライト音源それがanalog lab 4だ。
それがver.4にアップデートされた。はっきり言ってすでに満足度は200パーセントだからそこに期待感も半端じゃない。
なにが変わったのだろうか?
まずメロトロン音源の追加。
プリセットとして片手程しかないがメロトロン好きな僕としてはなんとも嬉しい限りしかし限定されすぎててちょっと少なすぎた。しかし他のメーカーのプラグインと比べればやはりと言った感想だ。
エフェクターの追加これが嬉しいアートリアのモーグフィルターや73タイプのものも追加で買うほどのファンである僕だがanalog labに難点をあげるならあまりに簡単すぎて誰でも同じ音が作れてしまう点だった。それをより簡単に内部でオリジナルなニュアンスをより仕込みやすくなったのは嬉しい限りだ。
はっきり言って音源をそのまま使うのは粋じゃない。メーカーの犬で音を作ってるわけじゃないのだ。自分の心だったり気持ちを表現したくてそれに耐えうるものを探しているだけだ。ただこのメーカーの足取りと歴史から感じるように伊達じゃない。
いつもワクワクさせてくれる便利でサポートもしっかりとした、素晴らしいメーカーであることは間違いなくそれはしっかりと音に反映されている。
シンセの本物との比較すれば違いはもちろん感じる。しかしArturiaのその音のファンになってしまうのは僕だけではないはずだ。
初心者だけでなく案件に追われたスピード勝負の時に頼りになる上級者まで納得のリーズナブル音源の最高峰だと僕は思っている。
ここでAnalog labで作ってラジオでかけた曲を載せておく。
songs released
https://www.tunecore.co.jp/artist?id=201705#r384748
new song 2019 mp3 for youtube, radio and so on
以下のサイトで視聴、購入できます。
youtube, Spotify, youtube music premium, iTunes, google play, apple musicなど
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